【法人向け】写真セミナー／スマホ写真研修

全国の公園の管理・運営をされていて、担当者の方がブログに公園の様子の写真をアップしたり、イベントレポートを報告書に掲載したりする際に、スマホで写真を撮るとのことで、その写真をうまく撮るためのセミナーをご依頼頂きました。

事前に打ち合わせをし、参加者の皆さんがうまく撮れなかった写真を送っていただき、どのように撮ればよかったかをビフォーアフターでお見せできるようにしました。

当日は50名ほどの方が集まり、プロジェクターを使って撮り方のレクチャーをしたあと、会場の温室で撮影実習。実習で撮った写真をPCに取り込んで、講評しました。セミナー後の写真がとても良くなった、と、ご参加の皆様に喜んでいただきました。

温室での撮影実習

撮影後に参加者の写真を講評

ランチタイムセミナーということで、2日連続で1時間のセミナーをご依頼いただきました。

時間が短いので、前半はプロジェクターを使ってスマホカメラの特徴と注意点・光の扱い方の話を、後半はアプリを使った写真の加工法を説明し、その合間に私が準備した撮影セットを撮っていただきました。

社員ママ対象のランチタイムセミナーで、スマホを使った子ども写真の撮り方をお伝えしました。

育児休暇中のママさんもお子さん連れで参加し、和気あいあいとした雰囲気の中、撮影ポイントとアプリの加工方法を説明しました。

パンケーキミックスやお菓子材料・キッチン雑貨の通信販売をしており、社員向けの商品撮影のセミナーをご依頼いただきました。

ミラーレス一眼とすでにお持ちの照明機材を使って撮影の基本を説明。これまでうまくいかなかった事例を事前にヒアリングし、その解決方法を具体的に説明しながら撮影実習を行いました。

着物や和装の小物などをネット販売している企業で、撮影担当者が「着物の生地の質感や刺しゅう地」がうまく写せないとのことでご依頼をいただきました。

社内で活用されていなかったLEDやライトボックスの使用したライティングと商品写真の撮影方法を説明、実習を行い、撮影後の画像補正までレクチャーしました。

CP+2019では、EIZO様のブースにて「ワタシの色、ワタシの世界」というタイトルで、初心者向けにRAW現像のセミナーを行いました。

RAW現像のビフォーアフターを紹介しながら、未経験の方にも「こんなに写真が変わるなら試してみたい」と思っていただけるよう工夫しました。また、自分の色を思い通りに表現するためには、正しくキャリブレーションされたモニターが必要であることをお伝えしEIZO様の「Color Edge」のPRをしました。

国内最大のカメラ展示会「CP+ 2019」では、初心者向けセミナー「Photo Weekend」を担当し、以下の2本のセミナーを企画・登壇しました。

「3ステップでかんたん！カフェでケーキをおいしく撮るコツ」
「楽しい旅行の思い出をステキに残す、旅スナップ術」

初心者が楽しく学べる内容にしつつも、カメラに詳しい中級者の方にも新たな発見があるように工夫を凝らしました。初心者から中級者まで、幅広い層に満足していただける内容を提供しました。

J:COM Wonder Studioにて、マンション販売を行う不動産会社様のモデルルームをPRする企画として、「スマホで子どもの写真をうまく撮るコツ」をテーマにセミナーを開催しました。

セミナーでは、まずモデルルームで撮影した作例をもとにスライドで解説し、その後、参加者の方々に実際の撮影実習を体験していただきました。さらに、参加者が撮影した写真を使ったコンテストを実施し、私自身が審査・講評を行うことで、楽しみながら学べる内容を提供しました。

大田区内の児童館で「スマホで子どもの写真をうまく撮るコツ」をテーマにセミナーを開催しました。コロナ前から複数の児童館よりご依頼をいただいており、2023年や2024年にも継続して開催しています。 （写真は2023年に行われた蒲田児童館での様子です）

セミナーでは、まずスライドを使って撮影のコツを解説し、その後、ママたちに実際にお子様をスマホで撮影していただきました。撮影中には、個別に声をかけて具体的なアドバイスを行い、撮影後には写真の加工方法についても説明しました。