三鷹市西多世代交流センター様で「スマホ子ども写真レッスン」を担当しました

三鷹市西多世代交流センター様からご依頼をいただき、「スマホで子どもを可愛く撮るコツ」をテーマにレッスンを行いました。

この日は「こどもとの日常をもっと楽しく!パパ・ママ講座」の全3回シリーズの第2回目。
第1回は「キッズカット」、この後の第3回は「おかしづくり」と、子育て世代の皆さまが楽しめる充実した企画です。その中で写真講座を担当させていただき、とても光栄です。

講座終了後、ご担当者様よりアンケート結果をいただきました。

  • 講座内容の満足度
  • 講座の進め方・説明のわかりやすさ
  • 学んだ内容を日常で活かせそうか

これらすべての項目で、参加者全員が高い評価を選んでくださっており、とても嬉しく感じました。

アンケートには、私からお願いして「スマホ以外でお子様を撮るカメラを持っていますか?」という質問項目を追加していただきました。

最近はスマートフォンのカメラが高性能になったため、「一眼カメラは買わず、スマホをメインで撮影している親御さんが多いのでは」と予想していましたが、45%の方が「カメラを持っている」と回答されました。

スマホと一眼カメラ、それぞれの良さを活かして、お子様の成長をしっかり記録されているのだな、と親御さんの想いを感じました。

自由回答の項目には、本当にたくさんの感想をいただきました。一部をご紹介します。

特に役に立った内容や印象に残ったポイント
  • 証明写真を撮るといつも変になる“ナゾ”がとけました。
  • 知らないスマホ機能があって勉強になった。
  • アングルを変えるだけで見え方が違うことがわかった。広角や望遠など、スマホにもいろいろなレンズがあることを知らなかった。
その他のご感想
  • スライドや動画がとてもわかりやすかったです。
  • とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 同じ1枚の写真でも、撮り方でこんなに変わるんだと楽しく学べました。

すべて紹介できないのが残念ですが、「分かりやすかった」という声を特に多くいただきました。そう言っていただけることが励みになります。

アンケートの「もっと知りたかった」「もう少し時間をかけたかった」という項目には、「写真の管理」というご意見がありました。

確かに、子どもの写真は「撮る」のと同じくらい、後から見返すための「保管」や「管理」がとても大切です。今回は時間の都合上、詳しく触れられませんでしたが、今後は写真の管理方法についても、しっかりと説明の時間を設けようと思いました。

三鷹市の皆様、ご参加いただき本当にありがとうございました。
お子様の思い出を写真で残す中で、この講座で学んだことをお役立ていただけたら幸いです。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。カメラマン・写真講師。

椎名トモミ
カメラマン・写真講師
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