今年も、もう11月ですね。
レンズメーカー・タムロン様の「TAMRON MAG」にコラムを寄稿しました。
タムロンといえば、一眼レフを始めたときから高倍率ズームレンズや90mmマクロレンズを愛用していて、とても愛着のあるレンズメーカーです。ニコンの一眼レフを使っていた時はもちろん、ソニーのフルサイズミラーレスに変えてからもタムロンレンズを何本も愛用しています。
タムロンレンズの特徴は・・・
*軽い
*コンパクト
*寄れる
*写りが良い
*安い
と、何拍子もそろってます。
私が一番気に入っているレンズは「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」なのですが、同じようなスペックの純正レンズ「FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM」と比べると・・・
*タムロン28-75mm F2.8:重さ550g
*ソニー 24-70mm F2.8:重さ886g
とタムロンレンズのほうが、336gも軽いんです!そして値段は半分以下(3分の1に近いくらい)とコストパフォーマンスが高い!
もちろん焦点距離が若干違いますが、ソニーのフルサイズミラーレス用の2.8通しの標準ズームという観点で見たら、断然オススメは「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」になります。
前置きが長くなりましたが・・・
画像をクリックしていただくと、コラムページが表示されます。ぜひご一読ください。
今回、発売前のレンズを使ってのコラム執筆のお話を頂いたとき、とても嬉しかったです。
というのも、長年のタムロンファンの私は、いつかTAMRON MAGでタムロンレンズについて語ってみたい!と前々から思っていたのです。
今回使ったレンズは「望遠ズーム」
軽いレンズが好きな私は、これまで必要最低限しか望遠ズームを使いませんでしたが、今回の「70-300mm F4.5-6.3 (Model A047)」は望遠ズームとは思えない軽さとコンパクトさでした。
重さは、お気に入りで常用レンズにしている「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」よりも軽くてびっくりしました。
詳しくは、TAMROM MAGのコラムを読んでくださいね!