本日「このとおりにやれば必ずキレイに写せる 子ども写真の撮り方」（日本実業出版社）が、発売となりました！
お友達が本屋さんで写真を撮って送ってくれました。嬉しいです！
今日は一日自宅作業だったので、明日本屋さんに行ってみます。
★出版秘話（？）★
「どれくらいで書いたの？」と聞かれることが多いのですが、執筆期間1か月でした。
本を出すことが決まったのが今年の5月末。
出版社での初顔合わせのミーティングで「秋の運動会前に発売」と言われ、「え、出せるの！？」と思いました。半年くらいかけて書くと思っていたのでビックリ。
タイミングの悪いことに、今年は息子の小学校の広報委員長を引き受けてしまいました。出版の話があと1か月半早く決まっていたら今年はPTAをやらなかったと思います。
6月は広報誌の入稿データの作成やゲラのチェックでバタバタと過ぎました。
そして、6月末に編集さんからスケジュールが出てみたら、原稿締め切りが「7月27日（金）」となっていて、まじかよ！と思いましたが、そこから1か月で原稿を仕上げました。全くゼロの状態からではなく、5年半やってきたレッスンというベースがあったからこそ1か月でかけたんだと思います。（とにかく頑張った）
その後、デザインの校正の繰り返しで本づくりの作業が手を離れたのが9月3日（月）の夜。そこまで「間に合うのか？間に合わせなければ！」という苦しい日々でした。
無事に今日、著書が書店に並んでホッとしています。
本づくりに関わってくださった皆さんに感謝しています。
★薮田さんについて★
見本誌を友人に見せたところ、「薮田さんって誰？」「薮田さんの名前のほうが目立ってる！」「共著？」とほぼすべてのひとから聞かれます。
表紙のデザインチェックの時に薮田さん自身が「自分の名前のほうが目立つから、フォントを小さく」と言っていたのに、その時中身（本文）のほうに集中していてそのままになってしまって・・・薮田さんの名前を小さくしてもらえばよかった！と今、後悔しています（笑）
薮田さんは何冊も本を出しているカメラマンで、昨年末から相談に乗ってもらっていました。今回本を出すことができたのは薮田さんのおかげです。
本は共著ではなく私一人で書きました。薮田さんには、監修者として私の原稿で分かりにくい部分を指摘してもらったり、内容に迷ったときに相談に乗ってもらいました。もちろん、校正も一緒に。ベテランカメラマンが一緒で心強かったです。
薮田さんありがとうございました！
また改めて、本の見どころなど書きたいです。
ひとまず、無事に出版出来て良かった！
日本実業出版社の「このとおりにやれば必ずキレイに写せる 子ども写真の撮り方」紹介ページ
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出産祝いにもオススメです♪
